事故を未然に防ぐヒヤリハット

ヒヤリハットをつかってみよう!

ヒヤリハットって何?(30秒記事)

事故を未然に防ぐには

ヒヤリハットとは、重大な事故になりえる一歩手前の事例の発見を記入する書類です。

 


〔1〕サンプル

ヒヤリハット_抜粋

 

ひげ先生
ヒヤリハットと事故報告書との違い
ヒヤリハット→小さな怪我(通院不要)
事故報告書→大きな怪我(通院して、検査や処置が必要)
つまり、病院へ行ったか行かないかの違いじゃ。(ひげ先生持論)

 

さとる先生
ヒヤリハットは、あちこちに潜んでいます。そのヒヤリハットをたくさん集めて重大な事故や怪我を起こさないよう気をつけたいです。
ヒヤリハットの法則、「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した(危うく大惨事になる)傷害のない災害が起きていたことになる。「1:29:300」の法則。
だから、ヒヤリハットを集め、事故を防ぐ対応が大切なのです。

 

  1. ヒヤリハット発生!!
  2. 〔ヒヤリハット〕に記入
  3. 原因究明、再発防止策実施(必須)

 〔ひな形〕と〔サンプル〕をご自由にお使いください。

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