利用希望一覧表をつかってみよう!
利用希望一覧表って何?(30秒記事)
そもそも、なんのための書類なの?
利用希望一覧表とは、〔利用希望表〕をもとに作成する1日ごとの利用人数を確認するため書類です。
1日ごとの人数を把握しないと、実地指導で減算になる可能性があります。
〔1〕サンプル
余談ですが、
その日の利用人数を150%(15人)を超えて17名を請求してしまったことがあり、実地指導にて指摘されました。
その後の請求の返戻(”へんれい”戻すこと・返すこと)が大変でした。
1.その日を利用した17名の「その月に利用した請求額」全てを返戻し、また請求し直すのです。
その日を利用した17名だけの減算になれば楽なのに、売り上げを返すのが、資金的にも大変でした。
都道府県によって違う可能性もありますが、大変なことなので、利用一覧表にて日ごとに人数を把握することは大切です。
その日の利用人数を150%(15人)を超えて17名を請求してしまったことがあり、実地指導にて指摘されました。
その後の請求の返戻(”へんれい”戻すこと・返すこと)が大変でした。
1.その日を利用した17名の「その月に利用した請求額」全てを返戻し、また請求し直すのです。
その日を利用した17名だけの減算になれば楽なのに、売り上げを返すのが、資金的にも大変でした。
都道府県によって違う可能性もありますが、大変なことなので、利用一覧表にて日ごとに人数を把握することは大切です。
利用希望一覧表は、縦軸の利用者名を学校ごとにしておくと時間も統一され、見やすくかつ送迎表の作成が楽になります。
書類作成の流れ
- 〔利用希望表〕1ヶ月の利用希望の把握する。
- 〔利用希望一覧表〕1日ごとの利用人数の確認する。←今はここのページ
- 〔送迎表〕その日ごとの送迎順を作成する。
- 〔利用確定表〕利用決定日を保護者へ周知する。
まずは、全員分の〔利用希望表〕を集計し、「利用希望一覧表」を作成します。
次に「利用希望一覧表」を元に「送迎表」を作成します。
そして、「利用確定表」を作成し、保護者へ配布します。
次に「利用希望一覧表」を元に「送迎表」を作成します。
そして、「利用確定表」を作成し、保護者へ配布します。
〔ひな形〕と〔サンプル〕をご自由にお使いください。
このサイトや記事などの修正点、提案などご連絡いただけたら幸いです。
あたたかいお言葉やご支援お待ちしております。コメント欄は下にあります。
その日の利用人数を把握でき送迎表が作りやすくなるぞ。
利用人数を把握せず利用人数が多すぎてしまうと減算になる可能性があるのじゃ。
・その日の利用人数が10名定員の場合、150%(15人)を超えてはダメじゃ
・過去3ヶ月間の平均で130%(平均なので12.9人などありえます。しかし、13人はダメ)を超えてはダメじゃ。
減算にならないように、その日ごとの利用人数把握は大切なのじゃ。
詳しくは、「減算」ページをみるといいぞ。