聖徳太子を「セイトクタコ」と読み、東西南北もわからない。
そんな小4レベルの女子高生が慶応大学を目指す!
あらすじ
名古屋の女子高の2年生さやかは、中学入学以来、全く勉強をせず、偏差値30で成績は学年ビリでした。
そんな中、塾講師の坪田と出会います。
坪田のやる気をくすぐる手法でさやかは、小4のドリルから受験勉強を始めます。
何度もくじけそうになりますが、そのたびに坪田が励まし続けていきます。
偏差値30のギャルが、どのように偏差値70の慶應大学に現役合格を果たしたのでしょうか。
さやかのお母さんは、いつもさやかの味方ですね。
お母さんが子供の味方でいてくると、子供は安心して成長しますね。
それにしても、こんな講師に会ってたら人生変わっていたかも!
ホントに人との出会いって人を変えますね!
逆にこんな講師みたいになれるかな?
勉強ってなんのためにするの?
勉強すれば、人生の選択肢が増えるから!