〔映画〕アイ アム サム

自閉症のサムが、男手一つ娘を育てる。
しかし、サムの子育てには不安要素が多く、児童相談所は娘とサムを引き離す…

あらすじ

サムは自閉症の男性にスターバックスで働く自閉症の男性。
7歳の知能指数を持ち、愛想も良くお客さんからの人気者。
独り言も多く、時にパニックになってしまう。

そんなサムに子供ができたのだ。しかし、出産後奥さんはどこかへ消えてしまう。

その日からサムと娘ルーシーの2人の生活が始まる。
始めは、ルーシーと息が合い友達同士でうまくいったが子供が成長するにつれて、ルーシーの方が頭が賢くなる。

娘のルーシーは、サムは変わった人でみんなから笑い者にされていることに気づく。
そんななか児童相談所は、サムの子育てには不安要素が多いため法的に娘から引き離す。
サムは腕のいい弁護士を雇い、ルーシーを取り戻す裁判が始まるが、サムはミスばかりしてしまう。

 
さとる先生
 感想
本当に素晴らしい映画でした。
こんなに映画で泣いてしまったのは、久しぶりです。
泣く映画が良い映画ではありませんが、優しい気持ちに触れることができました。

自閉症のサムも、その娘のルーシーも最高。
発達障害に関わる方なら必須の映画です。
子どもたちを抱きしめたくなる映画です。

泣いてしまうことが多いので、一人で見た方がいいです。
泣いた場合に目をこすると、次の日目が腫れるので、なみだがでたら放置しましょう。

 

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