苦情対応の記録せよ?

苦情対応記録をつかってみよう!

苦情対応記録って何?(30秒記事)

苦情の対応は、オーダーメイド

苦情対応記録とは、苦情の内容や対応記録を記入する書類です。

 


〔1〕サンプル

苦情対応記録_抜粋

 

ひげ先生
まぁ苦情が起こることはしょうがない。
大切なのは、同じ苦情が二度と起きないように「再発防止策」が重要じゃ。
定期的に、以下を行うと苦情は少なくなるじゃろう。
・面談を行なう「相談対応記録」
・施設のお便り様子などの情報を提供する「お便り」

 

さとる先生
たくさんの苦情をいただきました。
その苦情の「再発防止策」を作成し、同じような苦情は少なくなりました。
苦情を集めると業務がどんどん改善していきます。
ある種苦情は業務改善の「宝の山」かもしれません。
しかし、苦情は少ない方がいいです。涙

 

苦情対応のポイントは、「傾聴」。
つまりは、聞くことに専念する。
話を聞いて聞いて聞いていくと、苦情内容も落ち着いてきます。
早くから解決策を提案すると、逆効果の可能性があるので、まずは「傾聴」を心がけてください。

 

  1. 苦情を受け付ける
  2. 苦情の対応
  3. 再発防止策考案

 

 

 〔ひな形〕と〔サンプル〕をご自由にお使いください。

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あたたかいお言葉やご支援お待ちしております。コメント欄は下にあります。

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